スポンサード リンク

ラッシュガードって何?

ラッシュガードとは、サーフィンやボディーボード、ダイビングなどのマリンスポーツをやる際に、ウェットスーツと体が擦れてしまうので体の保護や、寒さ対策の保温効果や、紫外線カットの日焼け防止などの効果があります。
ラッシュガードのタイプには、半袖や長袖、パンツ、UVカット、撥水性、子供用、素材もいろいろな種類のものがあります。ラッシュガードは、寒い冬の季節には、単体で着るのではなくウェットスーツの下に着るのが一般的のようです。
マリンスポーツをやらない人でも、特に女性の方で、男性からの視線が気になるといった場合などに、非常に有効なアイテムです。
ラッシュガードは、大きなスポーツショップや、サーフショップ、ダイビングショップで購入することができます。もちろん、ネットで販売しているショップもあるので、そちらでも購入することができます。

ラッシュガードの子供用

ラッシュガードには子供用もあります。肌の弱いお子様にも、紫外線対策にもなりますので、おすすめできます。
では子供用のラッシュガードには、半袖・長袖のどちらがいいのでしょうか?
マリンスポーツをやっている方に実際に聞いてみたところでは、長袖のほうがいいみたいですね。長袖のラッシュガードは、汗でべたついて着にくかったりする場合もあるようでうが、水につけると伸びるので、それから着ると、すんなり着れるようです。
しかし、金額と着やすさを重視するなら、必ずしも長袖のラッシュガードを選ぶ必要はなく、半袖でも構わないのではないでしょうか。
いずれにしても、楽しい海水浴やプールの際に、紫外線対策と保温対策で、大切なお子様を守ってあげることができます。
また、子供はすぐに背が伸びます。ラッシュガードは上着とパンツが別々なので、購入する際に、サイズを1サイズくらい大き目のものを選んでおくと、次の年も着られることが多いようです。

スポンサード リンク

ラッシュガードのレディースと紫外線対策

ラッシュガードのメンズとレディースの違いは何でしょうか?という疑問を持たれる方もいるかもしれません。ラッシュガードのレディースには「バストの膨らみ」のために、脇にダーツが入っています。はっきりとレディースと表示されたラッシュガードはこのタイプでしょう。しかし、メンズやレディースと表示がないものについては、ほとんどがユニセックスのようです。
まあ、実際に着てみて、きつかったり、着心地が不快でなければ、問題ないでしょう。
ラッシュガードの大きな目的の一つとして、紫外線対策があります。過度の紫外線を浴びると、美容や健康に害を及ぼすこともあります。
ここで、ラッシュガードとも関係のある、UPFの説明をしたいと思います。UPFとはUltraviolet Protection Factorのことで、この数値が高ければ高いほど、紫外線を遮断する効果が高いと言えます。
UPFは最大で50、一般的には15以上が良いとされているようです。
ラッシュガードを選ぶ際の、基準の一つにUPFも参考にしてみてはいかがでしょうか?

Copyright © 2008 ラッシュガード人気の秘密